お弁当やお惣菜を買う時、みなさんは食品添加物気
にしてますか?
小さいお子さんがいる家庭では特に気を使いますよね
最近ではpH調整剤などという食品添加物が体に
悪影響を及ぼす危険性があるというのです。
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健康オタクの私も食品添加物はなるべく入ってないものを摂るようにしてますが、お店に行くと飲み物のパッケージを見てアステルパームとスクラロースと アセスルファムKの三つが入ってないか確認するようにしてるんです。
これらの添加物は人口甘味料として、飲み物や加工品に使われてる事が多いそうなんですが、よくダイエットコーラなどに含まれていますよね。
人口甘味料もごく少量しか入れてないので、気にしなくても大丈夫かもしれませんが、摂り過ぎると高血糖や肥満になるそうです
高血圧や肥満は糖尿病や心臓病を発症したりする恐れがあるので気になる方は控えた方がいいかもしれないですね。
食品添加物の pH調整剤
そこで気になる食品添加物に今度はpH調整剤というのが問題になっているようです。
pH調整剤は、コンビニのサンドイッチや菓子パン、おにぎりまで入ってるんだとか。
その添加物が体に悪影響を及ぼす危険性があるというのです。
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pH調整剤っていったい何?
それは、食品を長持ちさせる為に使われる添加物です。
ようするに、pH調整剤は日持ちさせる調整剤といっても過言ではありません。
そのpH調整剤を大量に摂ってしまうと、腸内細菌の善玉菌を殺してしまい腸が活発に働かなくなってしまいます。
そのコンビニのおにぎりが、米とお水だけで炊いてると思ってたら、実際は米と炊飯油や、pH調整剤、保存料、シリコンなどが一緒に使われているそうですよ。
そのpH調整剤に使われている添加物の中で、特に問題なのはリン酸塩というもの。
リン酸塩を過剰に摂ると、腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまうそうなんです。
<以下引用>
pH調整剤に使われている添加物の中で、特に問題なのはリン酸塩である。リン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまう。血液中のカルシウムが不足すると、血液のpHを保つために骨からカルシウムが溶け出す。そのカルシウムが神経細胞内に溜まると、イライラや神経過敏を引き起こすといわれている。いつもイライラしたり、突然キレる人が非常に目立っているのも、リン酸塩の過剰摂取が一因にあるとの指摘も多い。また、リン酸塩はカルシウム以外のミネラル(微量元素)の吸収も阻害する。特に亜鉛を体外に排出してしまう。亜鉛は脳が正常に働くために必要不可欠なミネラルで、亜鉛不足もキレる現象につながっているともいわれている。
-ビジネスジャーナルより-
やっぱりそういうことだったんですね。
カップラーメンやコンビニのお弁当ばかり食べてた若者に、キレる子が多いのはその食生活に問題があったんですね。
別にコンビニ弁当が悪いとかではなく、毎日食べると体に悪影響を及ぼすみたいですよ。
いつもイライラしたり、突然キレる人が最近特に目立っているのも、そのリン酸塩を過剰に摂るとことが原因だったんですね。
では、どうしたらキレたりしなくなるかですが、食べなければそれに越したことはないですけど、亜鉛を多く含む食品を摂ると
いいらしいのです。
そこで亜鉛の食品で含有量が多い順に
・かき・和牛もも肉・豚レバー・うなぎ蒲焼・豚もも肉・納豆・ホタテ貝などが亜鉛を多く含む食品です。
よく薬局などで亜鉛が多く含むサプリメントなどを販売してますがでも、やっぱり食品で摂った方が即効性もあるので体にはよさそうですよね。
食品添加物は食品を長持ちさせたり、甘味料として多く使用されてますが、「合成着色料や保存料なし」って書いてあっても安全とは言えない気がしました。
特に小さいお子さんがいる家庭では、おにぎりやサンドイッチは手作りのものを食べさせてあげたいですよね。
健康で長生きするなら食品添加物を改めて見直してみるいい機会かも知れません。
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